「椎茸&にんにくマシマシ餃子」のレシピ

椎茸&にんにくマシマシ餃子

食べ出したら止まらない！椎茸とにんにくをダブルでマシマシにしたら、とっても美味しくなりました♪

風邪引いた時は王将の「にんにく激増し餃子」を食べて治すことが多いんですが、さらに椎茸も劇増しにして「椎茸&にんにくマシマシ餃子」にしました！
いつも食べてる餃子より、干し椎茸、ニンニク、生姜、ニラを多く入れることでうま味が増し増しです。一度食べたら病みつきになります！

椎茸もにんにく並みに身体の免疫力を高めてくれますから、普段から食べて免疫強化しておきましょうね。

干し椎茸はひと晩冷蔵庫でふっくら戻す。(戻し汁は、お汁物、スープを作るなどして利用する)

戻した椎茸の水気を軽く切り、フードプロセッサーで1回1秒を目安に作動・停止を繰り返して程よい粗みじん切りにする。

大きめのボウルに豚ひき肉を入れ、刻んだ椎茸も入れる。

フードプロセッサーにニンニク、生姜を入れ細かくなったら、更にネギを足し細かくなるまで回す。3のボウルに入れる。

キャベツは包丁で3㎝くらいにざく切りしてから、フードプロセッサに入れみじん切りにする。手で水気をしっかり絞り3に入れる

ニラは包丁で1mmほどの小口切りにして3のボウルに入れる。

材料が全部入ったら、塩こしょう、醤油を入れ粘りが出るまで材料を手で練り混ぜ、具を作る。

餃子の皮の中央に具をのせ、ふちに水で溶いた片栗粉を付けてひだを作りながら閉じる。

フライパンにサラダ油を入れて中火でしっかり熱します。火を一度消し、餃子を一気に並べる。(隣とくっつかないよう少し離す)

並べたらすぐに中火にし、きつね色に焼き色が付いたら、少量の水を注ぎ、蓋をして強めの中火で蒸し焼きにする。

水分がなくなってきたら、ふたを開けてしっかり水分を蒸発させて、下の部分がパリっとなったら器に盛る。

フライパンの大きさに合わせて、2、3回に分けて焼く。

干し椎茸は冷水で戻すと雑味が出ずに甘みが増して美味しくなります。