木製まな板でカンタン美味しい寿司飯

吉野家のテイクアウトご飯と木製まな板で、いつでもカンタンに美味しい寿司飯が一人分から作れます!

ひとり分の寿司飯を、お寿司屋さんレベルに美味しく作るにはどうしたら良いでしょうか?

硬めに炊いた、炊きたてのご飯が無いと、美味しい寿司飯はできません。そして、ご飯というものは、たくさん炊かないと美味しくできません。
炊きたてのご飯を買ってくるしか無いと思い、片っ端から試しました。

そしてついに発見!
寿司飯向きの美味しいご飯は、
吉野家にありました!!

吉野家のご飯は、「たれがしっかり染みとおる、少し硬めで粘りが少ない米」を、吉野家専用倉庫で保管して、古米にしてから使うそうです。

この牛丼にふさわしいご飯は、
寿司飯にもバッチリなんです♪

テイクアウトで、並ご飯一人前181円♪
ちゃんとメニューに載ってます。

24時間営業の店舗では、どの時間帯でも炊きたてのご飯が出てきます。

この点も素晴らしいです!

冷やご飯をレンジ加熱して寿司飯にすると、冷めた時に寿司飯が固くなるんですよね。


吉野家は、全国各地にあって、いつでも炊きたてのご飯が手に入ります。

ひとり分のお寿司屋さんレベルの寿司飯を是非試してみてくださいねー☆

材料(1人分)

  • ご飯 240g
  • すし酢 大さじ2弱
  • 酢水 適量

手順

1
炊きたてのご飯を用意する
2
すし酢を用意する。ご飯180mlに対して、酢20ml、砂糖大さじ1(9g)、塩小さじ1(5g)をよく混ぜて作ります。
3
炊きたてのご飯が熱いうちに、しゃもじ伝いにすし酢をまわしかける
4
ご飯粒をつぶさないように、しゃもじで切るように混ぜる
5
木製まな板を酢水で濡らして湿らせ、余分な水分を拭き取る
6
木製まな板の上に寿司飯を広げて、うちわで扇いで余分な水分を飛ばす
7
ご飯を途中でひっくり返しながらちょっと食べてみて、好みの固さに水分が飛んだら出来上がり。

ポイント

飯台(寿司桶)を使わなくても、木製まな板の上で水分を飛ばせばプロ並みの寿司飯になります!

まな板は必ず酢水で濡らしてから使います。

動画

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